ダイヘン充電器と通信確認を実施

私たちが開発している「バスEMS」は、あらゆるメーカーの様々な充電器とつなげられるように、国際標準通信プロトコルである「OCPP(Open Charge Point Protocol)」を採用することとしています。

今回は、先日拝見させていただきました、ダイヘンさまの最新EV用急速充電器2プラグ型と当プロジェクトで開発中のバスEMSにてOCPP2.0.1規格に基づいた通信確認を実施させていただきました。

開始直後にエラーとなり一瞬ヒヤッとする場面もありましたが、無事に接続することができ、その後は順調にすべての確認が完了しました。

引き続き、バスEMSの社会実装を目指して開発を進めてまいります。