最新の充電機との連携・導入を進めています!

~国際標準通信プロトコルの採用により低廉な充電サービスを実現~

私たちが開発している「バスEMS」は、あらゆるメーカーの様々な充電器とつなげられるように、国際標準通信プロトコルである「OCPP」を採用することとしています。

これにより、特定のメーカーに縛られることなく、その時々において性能面、価格面で最も適した充電器の採用が可能となります。

今回は、50kW・2口タイプの急速充電器を販売している株式会社ダイヘンさまと、導入に向けた打ち合わせを実施し、最新の充電器を見せていただきました。

<ダイヘン社・50kW・2口充電器
ダイヘン様との討議風景>                                   

                   

バスEMSプロジェクトでは、「電気バス導入における事業の経済性改善」を大きな命題としており、その中では「最適な設備導入」も重要なファクターとなります。

引き続き、最新の充電・受電設備に関する検討や連携を進めてまいります。